アイドマ(AIDMA)からアイサス(AISAS)へ

   2016/05/07

アイドマ(AIDMA)の法則 とアイサス(AISAS)の法則

この2つの法則は広告の仕事をする上では必ず知っておきたい知識です。

 

■アイドマの法則

インターネットが普及する以前のマスメディア絶頂期に重宝されていた法則です。生活者が広告を見てから購買行動に至るまでの心理を分りやすく表現しています。
attention(注意)→interest(興味)→desire(欲求)→memory(記憶)→action(行為)のそれぞれのイニシャルをつなげて「アイドマ」としています。通勤時の行動で例えて説明すると簡単に覚えられます。

残暑が残るある日の会社の帰り道に、電車内で美味しそうな新発売のビールの広告を見て(注意)美味しそうだな(興味)今日の風呂上がりに飲んでみたいな(欲求)泡がこぼれそうなビジュアルの〇〇〇が出ている発泡酒だな(記憶)で家の近くのコンビニで購入(行為)という流れです。

今でも間違ってはいませんが、インターネットの普及により、最近では「アイサスの法則」が主流になっています。

 

■アイサスの法則

インターネットの登場により、「アイドマの法則」の進歩系といえるのが「アイサスの法則」です。
attention(注意)→interest(興味)→searchdesire(検索)→action(行為)→shere(共有)のそれぞれのイニシャルをつなげて「アイサス」としています。

「アイドマの法則」と比較してみましょう。
会社の帰り道に美味しそうな新発売のビールの広告を見て(注意)美味しそうだな(興味)と(ここまでは一緒)さっそくスマホで検索、成分や口コミまでチェック(検索)スマホの履歴があるので記憶する必要はなくコンビニで購入(行為)飲んだ後はSNSでシェア(共有)

スマートフォンの普及台数が1億台を超え、ほとんどの生活者に普及した社会において「アイサスの法則」を中心に広告のプランニングをするのが普通です。
アイサスの法則の変則型もありますが、まずは上記2点は基本ですので記憶しておきましょう。

SNSの普及によりトリプルメディアという広告用語も重要です。

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