売上を2倍にする方法

   2017/04/10

売上を上げる方法

売上を上げる為の重要なポイントは具体的な売上目標達成の戦略です。
例えば来年度の売上を2倍にする!と目標を立てた場合、あなたならどのような売上拡大施策を考えますか?

①新規顧客を2倍に増やす。その為にホームページへの集客を増加させる為にインターネット広告を強化する。
②SNSでの集客をあげるべくFacebookページを立ち上げる。
③広告費を効果の測れる広告媒体に集約して効率化を図る。
④新規のお客の獲得をすべく地域に密着したチラシの配布を実施する。

おおよそこんな感じだと思います。これでは2倍になりません。広告を使って新規顧客の集客し続けてもリピーター確保の戦略が無ければ、穴の開いたバケツに水を入れるのと同じです。広告費を使い続けなければなりません。Facebookページの立ち上げも具体的でなければ逆効果です。ホームページとの連携はどうするのか?誰が管理するのか?慎重に考えなければなりません。あなたの目標は売上のアップであり、Facebookページの立ち上げではありません。

インターネット広告やSNSの活用は、目標を達成する為の手段の1アイテムです。

売上を2倍にする方法!と言われても具体的な計画を出せる方はほとんどいません。上記のような内容が目標となり採用されるのが現実です。これでは漠然としすぎて誰も計画的に行動することはできません

では、どのように売上目標を立てるべきでしょうか?

売上をアップさせる為に重要なのは、売上を分解して施策を考えることがポイントとなります。

■売上は分解できる!

売上は分解することが可能です。つまり、売上は計算式で成り立っています。

売上の計算式の基本は!

売上=顧客数×顧客単価×リピート率です。

業種により、細かく項目は増えますが、全てこの計算式からの変則型となります。

例えば、現状の売上が1年間で顧客数500人、顧客単価10,000円、リピート率1回だとします。
すると年間の売上は500万円です。これを1000万にするにはどのような施策が必要か。ということです。

新規の顧客数を2倍にするのは最もコストが必要となり労力と費用が必要です(新規顧客の獲得の掛かる費用は既存の顧客をリピートさせる費用の5倍から25倍の費用が必要と言われています)そもそも店舗であれば受け入れ体制の整備も必要になってきますので固定費も上がります。
顧客単価やリピート率を2倍にする事は、商品に付加価値をつけたり、ポイント制の導入や、顧客名簿の有効活用によるアプローチで、新規顧客の獲得よりは安価に対策を考えることが可能です。

しかし、リピート客の確保も2倍とするのは現実的ではありません。どんなリピート客でも諸事情により離れていくことはよくあります。

では、どうすればいいのでしょうか?

■売上げの項目ごとに戦略を立てる
上記計算式から分かるように売上げは分解することが可能です。売上を伸ばすための施策を考えるときは、漠然と考えるのではなく、項目ごとに少しずつ売上を伸ばす方法を考えることでより具体化できます。
まずは上記の項目をそれぞれ25%アップにしてみてください。すると売上は約2倍になります。各項目が10%アップになれば売上は1.3倍になります。つまり前年比130%です。実際は会社の売上目標は前年比110%くらいだと思います。であれば各項目を3%ずつアップさせることで実現ができます。3%なら具体的な対策は考えられるはずです。会社に提出する予算表の作成に苦労してる方も、このように項目ごとに分けて予算表を作成することで説得力のある予算表の作成が可能です。

中小の会社であればSNSを活用することで前年比10%の売上アップは充分に可能です。特に店舗系は必ず達成できます。

前年比110%であれば各項目を3%アップさせるだけですので、SNSの有効活用で充分に達成可能です。
FacebookとYoutube、そしてインスタグラムなどの活用でホームページへの集客を増やすことで新規顧客の3%増は充分に可能です。
顧客単価は付加価値を付けたり、オリジナルメニュー、季節のセット企画など、こまめな対応で達成が可能です。
リピーターはFacebookなどの友達機能を活用することで3%程度は簡単に可能でしょう。Line@も有効に機能するはずです。人件費を増やせない事情で、自社で出来ないのであれば月々数万円~10万円程度のコンサル費用で外注も出来るはずです。その場しのぎの広告展開ではなく、SNSを活用することで長期的な顧客という資産を築くことも可能です。

まとめ

売上は可能な限り分解して考える。そして無料で活用できるSNSを活用することで売上げアップは可能です。
人件費を増やせないのであれば顧客単価を増やすことに集中する(いきなり人件費を増やすのはリスクです)

インターネットを活用して売上をあげる公式は多少異なります。非常に大事ですので別途説明します。


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