目的を達成できない人の特徴

目的を達成できない人

 

目的を達成できない人には特徴があります。
良く見受けられるのは、目的と手段が混合して分からなくなっている状態の人です。

目的を達成するには、手段と目的を同じにしないということが非常に重要です。

 

では、手段と目的を同じにしないとはどういうことでしょうか?

 

手段が目的になる具体例

 

手段が目的となるとはどういう状態でしょうか?

それは、

何をやるのか(目的)ではなく、どうやってやるのか(手段)が目的となっている状態です。

 

 広告会社で見られる5つの具体例

  1. クライアントに効果的な提案をすることが目的なのに、その為の手段である営業会議の開催が目的になっている。
    いわゆる頑張っている姿を社内に見せることが目的になっている状態です。
  2. プレゼンを通すのが目的なのに、プレゼンの機会を得ることが目的になっている。
    プレゼンを取ってきたことが目的であり、その時点で仕事が終了した状態になっている。
  3. 成果を上げることが目的にも関わらず、トラブルなく無難に仕事を終了させることが目的になっている。
  4. 広告主の売上を上げる目的の為の手段の1つとして広告媒体への出稿があるにも関わらず、広告媒体を売ることが
    目的となっている。その手段としてクライアントが存在している。
  5. 売上を上げる為のステップとして勉強するのに、勉強しただけで満足している。

広告代理手の方は、特に4に気をつけましょう。
このような認識の違いが、広告主と広告代理店の関係がしっくりこない原因です。

広告主の目的は、売上アップです。その手段の1つとして広告媒体の購入が存在しています。
しかし、多くの広告代理店の認識は逆です。売上に関しては広告主の責任であり、関係が無いと思ってます。

クライアントは、広告代理店が自分たちの都合で広告媒体を売ろうとしていることに確実に気が付いています。
マージンの少ない媒体よりマージンの多い媒体を一生懸命に売っていることにも気がついています。

この認識にいち早く気付くことが広告代理店が広告主から信頼を得る方法です。
その結果として長期的にクライアントの信頼を得ることができるようになります。

広告主にとって、広告は手段であり。目的ではない。ということを認識して
広告代理店の目的は、広告枠の販売ではなく『広告主の売上アップ』だということ自覚することが大事です。

会社の会議も同様です。
会議というのは、何かの目的を達成するために実施するのが普通です。
目的をより効果的に達成する為に、その手段として会議を実施するべきです。

しかし、現状は全く違ってます。
多くの広告会社は、会議をすること(会議を無難に乗り切ること)が目的になっています。

これは、定例会議を実施している限り無くなりません。
毎週月曜日に会議が確定していれば、その会議が仕事の中心になってしまいます。

本当は、通常連絡はメール、必要な時に会議を開くのが理想ですが、
そうはならないのが会社の難しい所です。

『目的と手段を一緒にしない』ことを是非意識してみてください。

必ず、行動が変わってきます。

 

 

 

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