ロボットと勝負する時代

   2016/01/19

ロボットの下請けになる時代。という話題が聞かれるようになりました。
きっかけはオックスフォード大学の研究チームによる発表です。2033年(18年後)には雇用の47%はコンピュータによって自動化されると予測しています。イギリスでも同時期には33%以上の仕事がコンピュータに取って代わられると予測しています。
既に、海外では弁護士・医者・マーケティング担当者・金融アナリストなどの仕事はロボットでの作業に移行しだしています。
技術の進歩は新しい雇用を生み出すが、高度な技術の進歩は人の雇用を奪う。と言うことです。その時代は目前です。2033年と言っていますが、2020年には大きな流れになっているはずです。

ロボット

有人が当たり前だった駅の改札やガソリンスタンドが無人化するようにスーパーやコンビニの無人化は一気に進みます。飲食店のレジ、特に単純な品揃いのコーヒーショップなどは近い将来確実に無人化が進みます。

ロボット導入例

ネスレ日本は2014年10月に、ソフトバンクロボティックスの感情認識パーソナルロボット「Pepper」を「ネスカフェ」のコーヒーマシンの接客に活用すると発表しました。そして、2014年12月から既に接客が開始されてます。店頭で詳しく説明しなければならない部分を「Pepper」でカバー、反応も良く売上も伸びているようで、最終的には1000台の導入を計画しているようです。
このような成功例が発表されると異業種含め各社の導入に拍車が掛かります。初期投資は必要ですが、経営上の最大の課題であるランニングコストの人件費が削減できるので費用対効果は抜群によくなります。

勝手に成長するロボット

ロボットはクラウドでつながりますので各ロボットの情報が蓄積され各ロボットにシェアされます。東京店でサービスを受けた人の趣向が福岡でも受けられるはずです。こうなると正確なコンピュータに人間は勝てません。
あなたも自分の仕事がコンピュータで充分か?
一度冷静に考えた方が良いかもしれません。広告代理店であれば広告枠の管理などは今すぐにでもコンピュータで全く問題ありません。インターネット広告は既にネット上で完結していますが、その他の媒体でも、空き状況・枠取り・価格交渉などは人よりのコンピュータの方が向いています。

コンピュータにより無くなる仕事

近い将来無くなり仕事としては、広告代理店のクリエイティブ以外の仕事・パイロット・店舗の受付とレジ・車と電車の運転手・税理士・弁護士・警備員・新聞関係の仕事・生命保険の営業・銀行の接客員・経理の大多数・レストランの接客員・チケットの販売員・技術屋(デザインの不要な修理など)このような仕事はかなりの確率でなくなります。
広告とメディア関係で考えると新聞という紙媒体は確実になくなります。ニュースは残りますが記者の大多数は不要になります。広告スペースの申し込みは、管理として今の人数の数パーセントいれば充分です。コンピュータが作業しますので能力も必要ありません。当然マスメディアの広告部も少人数で対応可能です。

まとめ

単純な作業だけでなく、コンピュータが得意とする複雑で精密な作業、接客などは将来仕事として無くなります。よりクリエイティブなアイデアを考える習慣を付けることが将来の備えとして大事となります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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