会社を左右する経営者の経営方針

経営者の経営方針を確認しましょう

 

新年度には経営者から経営方針が発表されます。その内容で会社の未来は予想ができます。

私が勤務していた広告代理店の社長も毎年経営方針を発表していましたが、
関心させられる内容は聞いたことがありませんでした。

お粗末な経営方針と比例して会社の業績も右肩下がりとなりました。

 

言うことといえば

  • 「来期の予算はいくら」
  • 「予算の達成はボーナスに直結する」
  • 「気合入れて頑張ってくれ」
  • 「来期が勝負だ」
  • 「笑って年末を迎えよう」
  • 「大きなプレゼン獲得してくれ」

 

切りがないのでここで止めときます。

このような経営方針からかけ離れたレベルの事しか言えない経営者の元で会社の業績が伸びることはありません。
なぜなら会社が向かう方向がさっぱり分からないからです。

 

  • 今期は何を達成するのか?それは何の為なのか?
  • その結果は2年後、3年後に結びつく方針なのか?
  • 結果として会社の方向性は将来どうなっていくのか?
  • その為に人事を変えたのか?
  • 選択と集中はどうするのか?

 

社員が知りたいのは今期の売上数字ではなく、数年後に向けた会社の方向性です。

このような例は、広告経験者ではなく素人の天下りが舞い降りてきた広告代理店に良くあるパターンです。
素人なのでやむ負えませんが、社員は被害者です。

 

理想の経営方針とは

 

理想の会社は、経営者が立派な戦略を立てて、社員が戦術を考える組織です。

経営者が目指す方向を決めて、その為にどうすれば良いのか社員が知恵を絞ります。

広告代理店であれば、現在の広告業界の流れ・他社の状況・伸びてる会社と伸びていない会社の分析、
会社の規模から自社で対応できる仕事量の分析・分析による選択と集中。

思い切ったビジネスモデルの変換という様に経営者が勉強して自ら分析することが重要です。

変革期にある広告業界の状況を考えれば、業界の分析と広告業界のトレンドから、
思い切ったビジネスモデルの変換ができない経営者の広告代理店では成長はできません。

スマートフォンの操作もできないような経営者であれば数年後には会社の存続は危ぶまれます。

もし、あなたの会社が上記に当てはまるようであれば、あなたの給料は下がり、昇給の見込みもないことが実感できているはずです。

1日も早く転職するか起業するか?の選択が必要です。

 

立場が違う経営者に悪口を言っても勝てません。
まずは自分の人生を最優先することを考えます。

そして、会社から給料が支給されている間に次の人生の準備をして将来に備えた方が安全です。

 

 

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