クライアントから信頼得られる数値

   2017/08/20

顧客獲得単価(CPA)

集客に際し、1人あたりに投資できる広告費を算出することは非常に大事です。
この数値を、【顧客獲得単価・・・CPA】といいます。

費用対効果よく広告展開をしている企業は、CPAを意識しています。

1人あたりの広告費を計算

CPAに必要な必要な数値は3点です⇒ ①アクセス数②成約数③成約金額

例えば、アクセス数が10,000アクセス、成約数が100件(1%)、成約金額の合計が2,000,000円とします(単価20,000円の商品が100件売れた)この数値は、10,000アクセス集めると2,000,000円売れることを意味します。つまり、2,000,000円÷10,000アクセス=200円となり、1人当たり200円売れたことになります(販売できた人だけでなく、売れなかった人も含めて全体の人数として捉えるのがポイントです)

このことから分かることは・・・・

原価を考えなければ1人当たり200円の費用を掛けて広告を打つと収支はトントンになるということです。原価率を50%とした場合は100円の費用までは赤字にならないことになります。

よって、原価も含めて考えた場合、1人あたり100円以内で広告展開を実施すれば黒字になる。と計算できます。この数値を意識すればPPC広告で入札金額の目安が分からない。ということもなくなります。

サプリメント会社やエステ会社など初回に非常に安価な価格設定をして、「お試し」と称して広告をバンバン掲出していますが、このような会社は、この数値を完璧に把握しています。10,000円の商品で原価が3,000円だから7,000円の広告費が投下できるという考えではありません。このような単純な考えだと、高額な広告費を投下して初回980円のエステ体験のキャンペーンをしているような会社には到底勝ち目はありません。

PPC広告は高騰傾向ですが、広告費は高騰すると、掲出を取りやめる企業が出てきて広告費の上昇は止まります。そして、上記の価格戦略がしっかりとできている会社が残り、勝ち組と負け組に分かれていきます。この考え方は、あなたが起業してインターネットを活用して商売する時に必ず必要になりますので、是非覚えておいてください。


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