メディアミックスとクロスメディアの違い

   2017/04/18

メディアミックからクロスメディアへ

メディアミックスとクロスメディアは考え方が異なります。何となく分かっていてもいざ説明するとなると、良くわからないのが『メディアミックス』と『クロスメディア』です。


メディアミックス

従来型の古い考えがメディアミックスです。インターネットが普及する以前のマスメディアが中心となっていた時代です。
広告主が提供するサービスや商品の情報を複数の広告メディアを活用して訴求して、リーチの最大化を目指す手法です。

メディアミックスの場合、メディアで伝える内容はメディア間で統一して各メディアだけで完結させるのが大きな特徴です。
例えば、テレビ・新聞・雑誌・ラジオで告知していますが、ユーザーが雑誌だけにしか接触しなくても雑誌だけで訴求を完結させることを目指します。

いかに効率的にメディアを活用して、予算内でターゲットに最大限の情報を届けるか。がポイントです。

 

クロスメディア

メディア完結型のメディアミックスと違い、メディアを相互補完型で考えるのがクロスメディアです。
クロスメディアはユーザーは複数のメディアを横断して情報を得ている。と仮設しています。
テレビCMの「続きはWebで」や雑誌のQRコードでインターネットに誘導するのが良くある展開です。

いかに複数のメディアを補完し合いながらユーザーを動かすか。がポイントです。

 

インターネットが広告プランニングの中心となった時代においては、インターネットを中心として、いかに生活者を動かすのかが重要です。
メディアミックスからクロスメディアへと時代は確実に変化しました。

 

 


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