最低限知っておくべきインターネット広告効果の指標

   2016/08/20

インターネット広告で使用される専門用語は多数あり、広告媒体全体を扱う立場では、到底覚えられる範囲ではありません。
全て覚えることは無理ですが、広告効果の指標に関しては、打ち合わせ時に使用されますので覚えておくことが必要です。全てを覚えようとすると1個も覚えられなくなりますので、これは!と思う最低限知っておいた方が良い指標を厳選しました。

①リーチ

広告がどれだけの人に届いたか?の指標です。インターネット広告以外にも使用されます。屋外広告でも媒体の視認可能範囲内の歩行者数が10万人いれば、10万にリーチできます。と表現されます。
リーチ=手が届く。と覚えると分かりやすいです。

②CPA(Cost Per Acquision)“Acquision”は獲得という意味ですので顧客を獲得する単価という意味で、
顧客獲得単価と言われます。“シーピーエー”という呼び名で覚えれば充分です。
顧客1人を獲得するのに必要としたコスト。という意味で最も重要な指標です。
100万円で50人が登録などの行為をした場合、1人あたりに必要となったコストは100万円÷50人=2万円。となります。つまりCPAは2万円と使用されます。

※上記と同条件で購入を目的として購入まで至った場合は、CPOという指標を使用します。
これは(Cost Per Order)シーピーオー。オーダーされた指標となります。

CPAとCPOは頻繁に使用されますのでセットで必ず覚えておきましょう。

③CPC(Cost Per Click)クリック単価、つまり1クリックあたりの単価の指標です。
上記と同じ数値を参考にしますと、100万円で広告を出して50人がクリックをした場合、1クリックしてもらうのに必要なコストが2万円必要だった。つまり1クリック当たりの単価が2万円となります。

④CPM(Cost Per Mil)
Milは1000を意味しています。つまり1000回広告が表示される為に必要な単価となります。
100万円で5万回広告が表示された場合、1回あたりの表示に必要な費用は20円です。この数値に1000を掛けると2万円になります。
1000人に広告を表示する為のCPMは2万円と必要となります。

⑤CVR(Conversion Rate)コンバージョンレートもしくはコンバージョン率と呼ばれます。
Conversion=“転換”からきています。広告費に対しての転換されたリータン率です。
つまり、投下した広告に対して、クリックしたユーザーが顧客に転換した割合。となります。
100万円出稿して50人がクリックして、50人のうち5人が顧客になった場合、CVRは10%となります(クリック数:50÷顧客数5)
リーチは別として、Conversion以外は、“Cost”から始まる言葉で1人または1000の単価(Cost)を指標としている。と覚えると分かり易いです。インターネットでは”Cost”が重要視される傾向にあります。

上記5用語は基本中の基本です。しっかりと覚えておきましょう。


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