中小広告代理店が売上を上げる方法

   2017/04/17

中小の広告代理店の売上戦略とは!

中小の広告代理店がビジネスで売上を上げる為には選択と集中が重要です。漠然とマスメディアに依存していては将来はありません。
ビジネスを選択する時の鉄則は「右肩上がりで競合がいない」ビジネスを探すことです。しかし、残念ながらそのようなブルーオーシャンを探し当てるのは宝くじを当てるようなものです。しかし、極力この条件に当てはまる分野を探すことは可能です。

この事を広告業界に当てはめて考えてみます。

■広告業界の取り組むべき分野

①右肩上がり⇒インターネット
②競合がいない⇒中小の広告主もしくは市場の小さな広告媒体

中小の広告代理店が、電通、博報堂、アサツーディ・ケイなどの大手広告代理店と競合して、大手クライアントのキャンペーンを獲得できる可能性は99%ありません。中小の広告代理店は成長しているインターネット広告の分野で出来るだけ小さな仕事をフットワーク良く獲得していくのが最善の手段です。
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その為の方法は2通り考えられます。

①SNSやPPC広告などを小さなクライアントに提案する

インターネットが普及してマメデイアの効果が大きく減少したことで困っているのは、広告代理店だけではありません。マスメディアに広告を掲出するだけでモノが売れていた広告主も同様です。
特に中小規模の広告主の悩みは深刻です。チラシやフリーペーパー、新聞の折込広告の効果が無くなり集客に悩んでいます。倒産する店舗も後を立ちません。このようなクライアントをターゲットに効果的なインターネットでの集客方法や効果のあるチラシの活用方法などを提案します。
私はこの方向で数社のクライアントのコンサルティングをしています。特に注力しているのはYoutube動画を活用した動画マーケティングとFacebook広告の活用です。1社あたりの売上金額は小さいですがニーズは非常に高いです。起業や独立を視野に入れている方にも理想的なビジネスモデルです。起業を目指していてインターネットの勉強が苦痛でない方には強くオススメする方法です。

②特定の媒体のスペシャリストになる

特定の媒体に特化した広告代理店がありますが、ある特定の分野でスペシャリストを目指します。交通広告専門の広告会社は数社ありますが、「駅構内のポスター広告のことなら何でも知ってます」「駅のイベントスペースなら何でも知ってます」「デジタルサイネージは何でも知っています」「フリーペーパーのことなら何でも知ってます」というように徹底的に小さな分野でのスペシャリストは少数です。この部分を突き詰めていきます。そうすることで大手広告会社からの相談も増えてきます。屋外広告なども専門にした会社はありますが技術が進歩していく中で市場は残っているはずです。

大手の広告会社は会社の規模が大きく、予算も大きい為に売上規模が小さい市場には進出できない事情もありますので、中小の広告代理店はインターネットを中心とする小さな市場を攻めていくのが選択と集中として重要です。

体験済みですので間違いありません。中小の広告代理店は、取引先の広告主も中小でOKです。

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