ステルスマーケティング の現状

 

ステルスマーケティング(いわゆるステマ)への取り組みはどうなっていますでしょうか?

芸能人のやらせの発覚、飲食店のポータルサイトの飲食店に関するやらせ記事など、やらせの手法は未だに存在しています。飲食系は問題になり無くなるかと思いましたが現時点でも無くなっていません。

過去には大企業も実施して痛い目にあっています。SNSは生活者が主役のメディアですので、企業が参入して
お金を払って記事を書かせるという行為は発覚すると取り返しのつかないことになります。

過去の事例に関しては、「ステマ対策室」というサイトに掲載されていました。

http://www.stealth-marketing.info/case/index.html

ステルスマーケティングに関しては、法律では現時点で罰することができない状況になっておいますので、日本では広告代理店が中心になって、WOMマーケティング協会という団体を作り、「関係性明示の原則」というルールを啓蒙活動しています。
「PR」の記載や、金品をもらって記事を書くときはその旨を記載する、などです。

ステルスマーケティングは、関係性の明示をしっかりとしない限り実施するメリットは全くありません。
ユーザーは非常に鋭く、下手な細工は必ずバレます。インターネットの世界ではユーザには勝てません。
マスメディアのような上から目線は通用しません。
1人に疑われると、ステマを仕込んだはずのSNSによって一気に世界中に広がり、企業イメージは1日で失墜します。そのイメージダウンを取り戻すには数年の歳月が必要です。

ステルスマーケティングに関係するような手法をクライアント側から相談を受けた場合は、安易に実施しないようにして注意してください。出来れば止めるようにアドバイスした方が親切です。

 

 

 


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