インターネット広告の種類①(デバイス編)

   2016/12/24

インターネット広告のデバイス別の種類

インターネット広告は非常に多岐にわたります。全てを覚えることは不可能ですが基本的な知識は必要です。
インターネット広告の大きな特徴として、PC・スマートフォン・フィーチャーフォンのデバイス別に仕様が異なることがあります。今後のスマートフォン市場の成長などを考えると、まずはデバイス別の特性を把握しておく必要があります。

①PC型⇒大画面の特性を活かしてバナー広告・編集タイアップ広告・動画広告・ゲーム内広告・リッチメディア広告・PSS広告・SNS広告など多彩な広告展開が可能です。

②スマートフォン型⇒携帯型の大画面の特性を活かしてバナー広告・アプリ内広告・ポップアップ広告・動画広告・SNS広告など多彩な展開が可能です。アプリ内広告を除いてはPC型とほぼ同様になります。今後、主流となっておくのがスマートフォン広告です。

③フィーチャーフォン型⇒いわゆる携帯電話の広告です。画面のサイズや機能面からゲーム内広告・動画広告などには対応していません。市場は縮小傾向ですが、テキスト広告やバナー広告など昔ながらの広告に対応しています。

PC型の代表的な広告は?

PC広告の中心的な広告はディスプレイ広告です。ディスプレイ広告な3種類に分類されます。

①バナー広告
⇒インターネット広告の普及時より存在する広告で、文字や写真を画像化して表示します。近年では、FLASHなどのアニメーションや動画にも対応しています。

バナー広告の掲出位置はこちらから参考にしてください。

バナー広告掲載位置


②動画広告
⇒テレビCMと同様の映像が放映できる広告です。PC上のバナーサイズで放映出来る広告と、Youtubeなどの動画内に放映される広告とに分かれます。

Youtube等の映像コンテンツに放映されるCMは放映されるタイミングによって3種類に分類されます。
(1)プリロール動画広告:コンテンツの放映前に流れます。スキップ機能によりCMの途中でスキップが可能です。
(2)ミッドロール動画広告:コンテンツの途中に放映されるCMです。
(3)ポストロール動画広告:コンテンツの最後に放映されるCMです。エンディング広告とも呼ばれます。

プリロール動画広告が最も多く活用されています。ミッドロール動画広告は活用されることがほとんどありません。クリックされないと広告費用は発生しません(途中でCMをスキップされた場合は広告料金は発生しません)

③リッチメディア広告⇒大画面を活かしたバナー広告の進化系の広告です。費用が高額ですので大企業向けの広告枠と言えます。車メーカーや飲料メーカーの実施が多く見受けられます。さらに、リッチメディア広告は4種類に分類されます。
(1)エクスバンド広告:広告上にカーソルを合わせるとブラウザの画面上にフルサイズで掲出さる広告です。
(2)フローティング広告:画面上を移動する動物などをクリックすると広告サイトに移動する広告です。
(3)インタースティシャル広告:トップページから他のページに移動する際に表示される広告です。広告主側で1ページ全てを活用可能な為、表現力に優れています。
(4)バックグラウンド広告:コンテンツの背景に表示されます。画面中央のコンテンツを両サイドで挟むように表示されます。

スマートフォンならではのアプリ内広告
スマートフォン広告ならではの広告でアプリ内に表示される広告です。無料のアプリ内に表示され、アプリの開発者の収入に繋がる広告です。

 全てのデバイスで安定的な人気のテキスト広告
デバイスに関係なく表示可能な広告です。文章のみで表示されます。画像の制作費用が必要なく、広告の掲出料金も安価です。インパクトには欠けますが、クリック率も高い傾向にあり費用対効果に優れた広告です。個人経営から中小の企業まで広告予算の少ない広告主でも充分に活用が可能です。

デバイス別に主要な特徴について説明しました。家にいる時だけでなく外出時も肌身離さず持っているツールはスマートフォンだけです。スマートフォン広告は今後最も重要な広告になると予想されます。


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