CM好感度2015年度が発表されました。

  1. CM好感度2015年が発表されました

 

2015年度(2015年4月~2016年3月まで)企業別CM好感度ランキングが発表されました。
項目は3項目、総合順位と躍進企業、効率企業の3項目で発表されています。

 

総合順位

( )内は前年順位

  1. (1)KDDI  au「三太郎シリーズ:スーパーカケホ 鬼登場篇」
  2. (2)ソフトバンク SoftBank「白戸家:岡山篇」
  3. (4)日本コカ・コーラ  ジョージア 「公園施設点検員篇」
  4. (3)サントリー食品インターナショナル  BOSS 「宇宙人ジョーンズ:プレミアム京都篇」
  5. (6)花王  エッセンシャル 「期待してなかった女篇」
  6. (8)日清食品  カップヌードル 「バカッコイイ篇」
  7. (7)P&G ファブリーズ 「勘違いする男篇」
  8. (13)キリンビール  一番搾り 「忘年会篇」
  9. (27)NTTドコモ NTT DOCOMO「得ダネを追え!:斎藤さんゲーム篇」
  10. (21)リクルート  タウンワーク 「魚河岸篇」

※1位は昨年度に続いてKDDI。オンエア数は56作品になっているとのこと。旬な出演者を積極的に活用していることもあり、支持率は非常に高くなっています。また、出演者、桐谷健太の「海の声」やAIの『みんながみんな英雄』のヒットの影響も大きいのでしょう。

 

躍進企業

( )内は総合順位⇒前年順位

  1. (59)(187)サンヨー食品
  2. (91)(363)大東建託
  3. (96)(221)ソニー損害保険
  4. (98)(圏外)アキタ
  5. (105)(320)明星食品
  6. (115)(248)フォルクスワーゲン グループ ジャパン
  7. (122)(259)ヤマト運輸
  8. (132)(274)マンナンライフ
  9. (136)(567)Cygames
  10. (145)(252)YKK AP

 

※躍進企業とは、CM好感度で200位以内に入った企業から選定します。
順位が100位以上アップした企業、または本年度にCM放映を開始した企業、本年度にCMを再開した企業から選定。


効率企業

( )内は総合順位 下線は効率P

  1. (41)82.16 TOTO
  2. (1)55.04 KDDI
  3. (98)54.07アキタ
  4. (37)37.04大和ハウス工業
  5. (13)35.89トライグループ
  6. (188)33.33 HOYA
  7. (100)30.86レベルファイブ
  8. (11)27.62 RIZAP
  9. (52)27.32日野自動車
  10. (4)26.45サントリー食品インターナショナル

 

※効率企業とは、CM好感度で200位以内に入った企業から選定。オンエア100回あたりに対して獲得したCM好感度の高い順。

調査は、株式会社東京企画 CM総合研究所が実施しています。調査内容は、2015年度にCM放映を実施した1997社(東京キー5局)に対して実施。モニター数は、関東一都六県在住の一般モニター男女3000人に対して実施し集計しています。

※詳しいリリース(株式会社東京企画)は下記よりダウンロード可能です。

CM好感度2015年度