コンテンツマーケティングとは

   2017/04/23

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングは2016年以降最も注目を集めている手法の1つです。
手法自体としては特に斬新ではありませんが、デジタルメディア(特にソーシャルメディア)が急速に普及したことで、改めて大きな注目を集めています。


で、どういうこと?

コンテンツマーケティングを要約すると、オウンドメディア(自社ホームページ、自社ソーシャルメディア)を活用して、良質なコンテンツを配給することによって、顧客との信頼関係を構築して販売に結び付ける。

となります。

コンテンツマーケティング

インターネットの普及により、生活者は自分に必要な情報を必要な時に取得できるようになりました。企業が広告媒体を利用して情報を一方的に発信して生活者をコントロールできる時代は終了しています。生活者(消費者)は必要な時に、必要な情報だけに自分の都合の良い時間にアクセスします。企業は生活者が必要な情報を検索する時に、確実に提供出来るように自社メディアを構築しておく。ことが重要です。
生活者に本当に必要なコンテンツを準備して生活者と優良な関係を構築する戦略が「コンテンツマーケティング」です。

 

■コンテンツマーケティングにどうやって取り組むのか

1.コンテンツの構築

自社のターゲットとする顧客が求めている情報を整理して、良質なコンテンツを準備して構築します。顧客にとって本当に役に立つ情報の提供を意識することが重要です。コンテンツマーケティングの段階で商品の販売を優先してはいけません。あくまでも『生活者との信頼関係の構築』を優先します。広告のような攻めの姿勢ではなく、守りの姿勢でコンテンツを制作します。

 

2.誰に向けてコンテンツを発信するのか?

生活者をターゲットとして考えると、顕在層⇒潜在層⇒無関心層と人数が増えていきます。顕在層は顧客になる可能性が高く販売に結び付く可能性がありますが、最も人数が少なく競合他社との競争も激しい層になります。この顕在層をターゲットとするには資金力が必要になってきます。

コンテンツマーケティングを実施する時は、この「顕在層」ではなく「潜在層」以降をターゲットの中心として考える視点が重要になってきます。

将来、顧客になる可能性のある生活者に向けて優良なコンテンツを配信して、信頼関係を構築することで潜在層から顧客へと成長させていくことを目標とします。ダイレクトに自社のサービスや商品を訴求するのでなく、関連情報を通じて情報を構築して、いずれ自社の顧客に育てていきます。

3.コンテンツマーケティング構築の考え方

コンテンツマーケティングの考え方の例を紹介します。
車の販売であれば、車のダイレクトな訴求ではなく、季節の旅のコンテンツ、安全な運転方法、省燃費ノウハウなどを提供することで、いずれ車を購入する場合は自社から購入してもらえるような信頼関係を構築することを目標とします。不動産企業であれば、家の掃除ノウハウ、湿気対策、節電・節水ノウハウ、引っ越しコンテンツ、冷え性解決入浴法などのコンテンツも有益です。長期的な展望に立ち、自社に関連する有益なコンテンツで信頼関係の構築を目指しましょう。

生活者は広告が嫌いです。ダイレクトな訴求はスルーされる時代において、優良なコンテンで生活者との信頼関係の構築を目標とするコンテンツマーケティングは非常に重要な戦略となります。

弊社でも、コンテンツの内容の確定からブログのタイトルの確定、コンテンツの制作とかなりの時間を掛けてコンテンツマーケティングの仕事を実施しています。出来るだけ安価に、しかし、しっかりと!そして長期的に。しっかりと取り組みをしましょう!

 

 


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