コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングは2016年以降最も注目を集めているWebマーケティング手法の1つです。
手法自体は特に斬新ではありませんが、デジタルメディア(特にソーシャルメディア)が急速に普及したことで、改めて大きな注目を集めています。


コンテンツマーケティングって何? 

コンテンツマーケティングを要約すると、

オウンドメディア(自社ホームページ、自社ソーシャルメディア)を活用して、良質なコンテンツを配給。
顕在層だけでなく潜在層との信頼関係を構築して販売に結び付ける。

となります。

コンテンツマーケティング

インターネットの普及により、生活者は自分に必要な情報を必要な時に取得できるようになりました。

生活者(消費者)は必要な時に、必要な情報だけを、自分の都合の良い時間にアクセスして検索します。
企業は生活者が必要な情報を検索している時に、その情報を確実に提供できるように、自社のメディアを構築して準備しておくことが重要です。

生活者に必要なコンテンツを準備することで、生活者と優良な関係を構築する戦略が「コンテンツマーケティング」です。

 

コンテンツマーケティングにどうやって取り組むのか

 1.コンテンツの構築

自社のターゲット及び、将来顧客となりうる層が求めると想定できるコンテンツを提供します。
顧客にとって本当に役に立つ情報の提供です。

コンテンツマーケティングの段階では商品の販売を優先してはいけません。
あくまでも『生活者との信頼関係(※)の構築』を優先します。

広告のような攻めの姿勢ではなく、守りの姿勢でコンテンツを制作します。

 

信頼関係の構築のために

信頼関係の構築に必要な情報としては、①役に立つコンテンツの提供②企業の姿勢③専門性が効果的です。

  1. 役に立つコンテンツ:ユーザーがネットで検索する目的は『悩みの解決』と『欲求』です。この2点を解決できるコンテンツが必須です。
  2. 企業の姿勢:社長の挨拶、開発者の挨拶、製造過程の公開などは動画を活用しながらアピールすることが効果的です。
  3. 専門性:企業のノウハウ・他社にはない技術などの専門性は信頼獲得に大きく貢献します。

 

2.誰に向けてコンテンツを発信するのか?

生活者をターゲットとして考えると、顕在層⇒潜在層⇒無関心層と人数が増えていきます。

顕在層は顧客になる可能性が高く(今すぐ客)販売に結び付く可能性がありますが、最も人数が少なく競合他社との競争も激しいレッドオーシャン層になります。この顕在層だけをターゲットとするには資金力という体力が必要になってきます。

資金力の少ない中小企業では大企業には勝てません。

コンテンツマーケティングを実施する時は、この「顕在層」ではなく「潜在層」ターゲットの中心として考える視点が重要になってきます。

将来、顧客になる可能性のある生活者に向けて優良なコンテンツを配信し、信頼関係を構築することで将来潜在層になった時に自社のサービスを購入してもらうことを目標とします。

ダイレクトに自社のサービスや商品を訴求するのでなく、顧客のためになる情報を提供して、将来自社の商品やサービスを購入してもらいます。

3.コンテンツマーケティング構築のサンプル例

コンテンツマーケティングの考え方の例を紹介します。

車の販売であれば、コンテンツマーケティングでは車のダイレクトな訴求はしません。

季節の旅のコンテンツ、安全な運転方法、省燃費ノウハウ、雪道走行のコツ、チェーンの巻き方、車内消臭のコツ、ワックス選びのコツなどを提供します。顧客に有益な情報を提供することで信頼関係を構築して、将来車を購入する場合に自社から購入してもらうことを目標とします。

不動産企業であれば、家の掃除ノウハウ、湿気対策、節電・節水ノウハウ、引っ越しコンテンツ、冷え性解決入浴法などのコンテンツも有益です。

役に立つコンテンツを提供することでブックマークまで結び付けばベストです。

生活者は広告が嫌いです。ダイレクトな訴求はスルーされる時代です。
優良なコンテンで生活者との信頼関係の構築を目標とする「コンテンツマーケティング」は非常に重要な戦略となります。

弊社でも、コンテンツの内容の確定からブログのタイトルの確定、コンテンツの制作とかなりの時間を掛けてコンテンツマーケティングの仕事を実施しています。「コンテンツマーケティング」には即効性はありません。
すぐに効果が出ないと中断してしまう方が多くします。

しかし、しっかりとコンテンツを作成していれば、時間と共に効果が出てくるのが「コンテンツマーケティング」の大きな魅力です。


出来るだけ安価に、しかし、しっかりと!そして長期的に。
取り組みをしましょう!

 

 

ブログに書いてはいけない記事も参考にしてください。

 

 

 

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