インターネット広告の課金の仕組み

   2017/05/04

インターネット広告の課金方法について

インターネット広告は、PC向け、スマートフォン向け、フィーチャーフォン(携帯電話)向けとデバイス別に仕様や特徴が異なります。

今回はインターネット広告の課金方法について説明します。インターネット広告はアナログの媒体と異なり「いつどのタイミングで費用が発生するのか」が複雑です。
インターネットの課金方法には「インプレッション保証型」「クリック保証型」「成果報酬型」「期間保証型」の4つの方法があります。

 

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①インプレッション保証型

掲載されたインターネット広告が露出(表示)された回数に応じて課金されます。予め露出回数を決めてから正式な広告申込となります。
100,000回の広告表示希望であれば、100,000回ページビュー(PV)という契約をします。※ページビューとは、“PageView”の事でPVと言われます。1回表示されると“1ページビュー”となります。
PV保証型、ページビュー保証型と言われた場合は、インプレッション保証型と同じ意味になります。特徴としてはユーザーがどの程度の時間広告を見たかは関係ありません。ユーザーの画面上に広告が表示された瞬間に広告料金が1ページビュー分として広告主に課金されます。

 

②クリック保証型

最もニーズが高くインターネット広告の中心となるのがクリック保証型です。PPC(PayPerClick)広告とはクリック保証型広告のことです。名前の通り広告がユーザーの画面上に広告が表示されただけでは広告料金が発生せずに、ユーザーが広告をクリックした段階で初めて広告料金が発生します。インターネット広告が成長した主な要因は“クリック保証型”の登場と言えます。広告主にとってはリーチ(ユーザーへの到達)が明確であり、リスクの少ない広告メニューです。クリック保証型はクリックをさせることが重要になりますので、クリック後にユーザーが初めて見る広告ページ(ランディングページ)の完成度が非常に重要になります。クリック後の離脱率の検証は必須です。

 

③成果報酬型

アフィリエイト広告で有名になった課金システムが“成果報酬型”です。広告を掲出してユーザーがクリックしても広告費用は発生しません。ユーザーが実際に商品の購入やサービスの申し込みをした段階で広告費用が発生します。リスクの低いクリック保証型よりも一層リスクが低くなりますが、課金される料金はクリック保証が多よりは高価になります。
アフィリエイト広告を利用する場合、競合他社よりも高額な設定にしないと紹介される可能性が低くなります。バックエンド商品(2度目以降の購入)の利益まで見込んで成果報酬のアフィリエイト料金を設定するのが戦略として有効です。

 

④期間保証型

掲出期間を、1週間・1か月間などに設定をします。そして、契約期間中に露出回数を調整しながら掲出されるのが“期間保証型”です。
インプレッション数などが決まっている広告媒体であれば有効です。安心型のインターネット広告と言えます。

クリック保証型(PPC広告)はあらゆる業種の方にオススメです。“成果報酬型”は英会話教室、医療系、人材派遣、エステなど料金設定が高額なサービスを提供している広告主の方に有効となります。

インターネット広告を検討する場合は、クリック保証型で広告ビジュアルの効果検証をしてから、他の広告メニューへと展開を広げていくのが費用対効果の面から王道であり、オススメの手法です。
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