チャンス追及型は成功しない?

チャンス追及型は儲からない!

ビジネスが儲かっていない方に共通する大きな特徴があります。それは「チャンス追求型」です。

次々に儲かりそうな話に飛びつき、全てが中途半端になってます。
「チャンス追及型」というと、前向き・積極的という良いイメージがありますが、結局は「優柔不断型」です。

あなたの周囲にもいるはずです。会うたびに「今〇〇が儲かるらしい!うちの会社でも早速始めてみるよ」
と言って前回会った時の話題がもう過去の事になってしまっている人。

こういう方は次会った時にまた別のことを言います。
これを繰り返していると、自分や会社のメインのサービスや商品をユーザーが理解できなくなります。

メインのサービスや商品に関連する分野で新しい事にチャレンジしている分には、まだ良い方ですが、酷くなると関係のない分野にまで手を出す方も多くいます。

こうなると非常に危険です。

 

関係の無い分野に手を出すのは危険な理由

関係の無い分野に手を出すとなぜ危険なのでしょうか?

それは・・・・

その分野には、あなたよりプロが大勢いるからです。

あなたが新規で参入した分野には、あなたより業界に詳しい人が大勢します。
実績、人脈全てにおいて勝ち目はありません(大企業が大量の資金を投入しても新しい分野の攻略は難しいのです)

このような分野に思い付きで参入しても勝ち目はありません。

数打てばあたる!の危険性

 

「チャンス追求型」の方は「数打てば当たる」発想で、多くのビジネスにチャレンジしてしまいます。

商売は結果が出るまでに時間が必要です。
その時間が待てずに、結果が出る前に次々に新しいビジネスにチャレンジしてしまいます。結果として成果が全く無い状態になります。

 

まとめ

チャンスを追求する前に、現時点で自分や会社の得意分野(中心となるサービスや商品)をしっかりと見つめ直すことが重要です。

そうすることで、
そのチャンスは本当に必要なのか?
結果として今のサービスや商品にプラスになる可能性はあるのか?
今の事業とかけ離れていないか?
資金を投入する価値はあるのか?
長期間に渡り我慢して取り組むことができるのか?

冷静に考えることができるようになります。
長期間我慢できないようなビジネスであれば元々取り組む仕事では無かったということです。

ビジネスに成功する方は、ビジネスのゴールが明確です。
成功するための戦略があり、その戦略にプラスになるビジネスチャンスには積極的に取り組んでいます。

  • 自分が得意とする分野、他の人には負けないと思う分野を大事にする
  • 今の分野にプラスになることを行う
  • 自分が得意としない分野(新規の分野)には、あなたよりプロがいるとことを認識する
  • 現時点での柱となっているビジネスの戦略を中心に考える

ソフトバンクの孫さんみたいな方は別格ですが、普通の経営者の方は、今収入となっている事業が成り立っている限り、新規事業は、現事業に関係のある分野から徐々に広げていきましょう。