世界の広告費の予測

世界の広告費(2018年度)の予測

世界の広告費は、電通イージス・ネットワークより発表されます。

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0614-009553.html

 

世界59カ国のデータより『世界の広告費成長率予測』を実施しています。
今回のデータは、2017年度の確定、2018年度及び2019年度の最新予測となっています。

世界の広告費2018年度予測(要約)

  • 2018年度の世界の広告費は6000億ドルを突破(成長率は3.9%)
  • 2019年度は3.8%のプラス成長を予測
  • デジタル広告費は世界レベルで成長、二桁成長(前年比12.6%)を維持
  • デジタル広告費が広告費に占める割合は38.4%となり、テレビ広告費を抜く
  • 2019年度には、デジタル広告費は全体の40%を占めるようになる
  • 2010年度比では、1.4倍の規模に成長する
  • マスメディアは前年比で、テレビ広告は1.2%、ラジオ広告は2.0%、新聞広告は-7.5%、雑誌広告は-6.5%となる

 

日本でもデジタル広告費がテレビ広告費を抜くのは数年以内に現実となりますが、
世界レベルでは一歩先に抜いてしまいました。
日本の広告費2017年度はこちらで検証しています)

世界の広告費は2010年度比で1.4倍の規模に成長していますが、日本の場合は2010年度比で1.1倍ですので
世界レベルでの広告市場は、かなりの成長分野だと判断できます。

最近は日本国内でも、海外企業の広告が増えてきています。
日本国内の宣伝部を通さず、海外から直接日本の広告会社に発注するケースも珍しくはありません。

日本国内に旅行に来ているインバウンドに対しての訴求も積極的です。
時々、意味不明の海外企業の広告がありますが、自国の国民に対するイメージアップに対する戦略として実施しているということです。

日本国内の広告主の売り上げで伸び悩んでいる広告代理店の方は、一度海外の企業に目を向けてみるのも良い選択肢でしょう。

 

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