広告代理店の未来は明るい!

広告代理店の明るい未来!

「広告代理店の未来は明るい」そんなわけないだろう!とあなたは思われるでしょう。

「10年後には多くの広告代理店は存在しない」「オリンピック終了時に多くの広告代理店は無くなる」「広告代理店の存在意義って何?」など広告代理店は様々なことが言われています。本当に広告代理店の未来は暗いのでしょうか?
広告業界の売上の推移などのデータを元に検証してみましょう!

 

日本の広告費

日本の広告市場は年間6兆円です。広告代理店は無くなる!と言われ、多くの広告代理店が売上げを減少させる中で、日本の広告費6兆円は10年間以上大きな変化がありません。つまり日本の広告市場の規模には悲観的な要素はないということになります。

■ということは!

日本の広告市場は衰退していないということが分かります!

しかし、日本全体の広告費は減り続けていないにも関わらず多くの広告代理店の売上は減っているという現実があります。

広告代理店の未来を検証する為には、この事実を前提として検証することが必要です。なぜ日本の広告市場規模に悲観する要素はないにも関わらず、多くの広告代理店が問題を抱えているのでしょうか?最初に広告代理店の問題点を整理してみましょう。

 

広告代理店が抱える問題点

①リーマンショックを機に売り上げが大幅に下がり、未だに復調の気配がない
②勤務している広告代理店の売上げがV字回復する未来を想像することができない
③大手広告代理店を中心に一部の広告代理店に売上げが集中しているように感じる
④マスメディアなどの既存のメディアの売上げが減少していることは自覚しているが、今さら新しいことにチャレンジできない(ノウハウも無いし時間もない)
⑤会社の売上げが右肩下がりでリストラが自分にも迫っていると感じる
⑥大手広告代理店の下請けが業務の中心となり、他の広告代理店依存のビジネスモデルになっている
⑦目の前の売上確保が必要な為、広告媒体の安売りが日常化していて利益が上がらない
⑧売上が上がらない為に会議が増加。会議の為に仕事をするような状況になっていて不安である
⑨インターネットのノウハウが会社にない
⑩接待やゴルフが未だに大事だと思っている中間層や役員が多く将来のビジネスモデルが描けない
⑪SNSに触れたこともない役員が多く、役員がインターネットの提案を理解できない
⑫インターネットの普及により広告代理店が介在しなくても申し込める広告媒体が増加している

おおよそ上記のような内容に要約されます。特に親会社の関係で「天下りの雇われ社長」が短期間で入れ替わる広告代理店においては⑧、⑨、⑩、⑪の病状が顕著です。自分の任期期間だけが重要ですから当然です。素人の天下りが多い新聞系の広告代理店などはその代表格です。このような広告代理店に未来は100%ありません。

 

なぜ、日本の広告費の規模に変動はないにも関わらず、上記のような多くの問題が存在してしまうのか?それは「既存の広告代理店の売上げと仕事が別の会社に移ってしまった」ということしかありません。

つまり、日本の広告市場は衰退している訳でなくマスメディアなどの既存の媒体からインターネット広告に大きく変動しているだけで、インターネットに特化した新興の会社が勢力を伸ばしているだけです。こののことは、広告代理店の売上会社がランキングでも証明されています。

 


■広告代理店の明るい未来の為に

上記の事実を認識すれが広告代理店が取り組むべき対策はシンプルです。
「インターネットに関連した仕事を作り上げる!」だけです。これだけ課題が明確な業界は他にはありません。

生活者が接触して影響を受ける媒体がマスメディアからインターネットになり、広告主の興味がインターネットを中心とした新たな手法に変化している訳ですから当然です。1日も早くインターネットに取り組むことが多くの広告代理店にとって最重要課題です。

インターネット関連の仕事を作り上げる

インターネット関連の仕事を作り上げる!と言っても何から取り組んだらいいのか?分からないと思います。その為には最初にインターネットの世界での広告主の課題(興味)は何なのか?を把握しなければなりません。

 

■広告主の課題

広告主の課題はシンプルです。それは・・・

インターネットを活用して顧客の集客と販売はどうすればいいのか?
(実際は集客と販売の間に 「教育」という段階が必要ですが、ここでは理解しやすいように省きます)
多くの広告主が求めているのはこの1点です。新聞の1ページの広告料金には一切の興味はありません。では、インターネットの知識を得て、この様な提案が出来るようになるにはどうすればいいでしょうか?

ちょっと、考えてみてください。

A)バナー広告などのインターネット広告の料金を誰よりも詳しくなる!

と答えた方は従来のビジネスモデルから抜け出せていません。インターネット広告の掲出料金は調べればアルバイトでも分かります。広告の掲出料金を即答できることが重宝されたのは10年以上昔の時代です。必要なことは、インターネットを活用してどのように集客して、集客した顧客をどのようにして自社のファンに育て上げていくか!を仕組みとして提案できるようになることが重要です。SNSを連動させることも忘れてはいけません。

その為には、あなた自身の「勉強と実践」が必要です。簡単な方法は一切ありません。デジタル化で様々なデータを広告主側が管理できる時代にデジタルに関する知識の無い広告代理店にニーズはありません。広告主の立場になって、インターネットのノウハウを取得する必要があります。

“インスタグラム???”では相手にされません。“SNS”は会社として取り組む必要があります。Facebookなどに自ら積極的に取り組んでいる広告代理店は皆無ですので、会社のFacebookページの立ち上げは差別化になります。そして、あなたが消費者の立場になって、インターネットで実際に消費をして、自ら販売をすることも重要です。

インターネットで消費する

インターネットで消費することは重要です。あなたが担当する広告主の商品は必ずインターネットで購入します。広告主がインターネットで商品の販売しているにも関わらず、クライアントのサイトや競合他社のサイトで購入経験の無い広告代理店の営業マンがほとんどです。実際に行動することで何かに気が付きます。自分が消費者という立場でどういう心理で、どのように検索してクライントのサイトにたどり着いたのか?自らが消費者の立場になってクライアントの問題点などを検証することは非常に大事です。

インターネットで自ら商売して稼ぐ。

次に、自らインターネットで稼ぐ。物を販売してみる経験は非常に重要です。クライアントが何を必要としているのか?何に悩んでいるのか?商品を販売する為には何が必要なのか?どんなコピーが効果的なのか?商品を販売するために必要なことが分かってきます。広告が販売活動の一部に過ぎないこと。効果のない広告に予算など投下する余裕はない広告主の心理も理解できます。
今の時代インターネットで稼ぐ方法は数多くあります。最初はヤフオクやメルカリでもかまいません。初期投資もほとんど必要ありません。インターネットで販売する為に何が必要なのか?経験しなければ分からない事に多々気が付きます。

また、インターネットで稼ぐことを勉強することは、副収入を得る方法を得ることになりますので、あなた個人の将来にとっても非常に重要です。あなたの仕事のスキルを上げるだけでなく、将来的には あなた自身の生活を守るスキルになる可能性があります。会社であれば新規事業となる可能性もあります。

インターネットは日本でも珍しい成長分野です。広告業界にはインターネットという「大きなビジネスチャンス」が目の前にあります。ビジネスチャンスがこれだけはっきりしている業種は非常に珍しいです。こんなチャンスは他業種ではありません。

 

コツコツと実践すれば必ず売り上げに結びつきます。インターネットに取り組めば必ず大きな未来が待っています!

断言します!広告業界の未来は明るい!のです。

なたも現状に悲観的にならずに前向きに頑張ってください。

 

 

広告代理店ビジネスの仕組み