全国紙をめぐる環境が、大きく変わり始めています。
産経新聞は東北6県で紙の発行を休止。毎日新聞では部数減少が続き、地方では印刷の外部委託も進んでいます。
一方で、新聞を家庭まで届ける販売店や配達網も縮小しています。
「全国紙」は、これからも全国へ紙を届け続けられるのでしょうか。
このシリーズでは、発行部数だけでは見えない印刷・輸送・販売店・委託・地域撤退まで含めて、紙の全国紙に起きている変化を追っています。
初めて読む方は①から順に、気になるテーマがある方は各記事からお読みください。
全国紙モデル崩壊シリーズ|記事一覧
このシリーズで見えてきたこと
全国紙の問題は、単純な「部数減」だけではありません。
紙を刷る、運ぶ、販売店へ届ける、各家庭へ配る。
この供給網を全国で維持すること自体が難しくなり、撤退、共同化、委託印刷など、新聞社ごとに異なる対応が始まっています。
今後も全国紙の発行・配送体制に大きな変化があれば、このページに追加していきます。