広告代理店での実務経験をもとに、「広告業界の今」をリアルに発信しているブログです。
このページでは、運営者である私の経歴と、なぜこのブログを立ち上げたのか、どんな想いで情報を発信しているのかをご紹介します。
これまでの歩み
広告代理店で中小から大手までを経験し、15年前に独立。 現在は個人事業主として、複数の広告会社の案件に参画しています。
担当してきた領域は、新聞・テレビ・OOHなどのマスメディアから、デジタル広告、プロモーション企画、資料作成、メディア提案など多岐にわたります。 代理店の“中の人”として、広告の“現場の空気”を肌で感じながら培ってきた経験を、ブログに活かしています。
ブログを始めた理由
広告業界は、外から見るのと中で働くのとでは大きく印象が違います。
私自身、独立してから「広告業界をわかりやすく伝える場」の必要性を強く感じ、このブログを立ち上げました。
就職・転職を考えている人、クライアントとして代理店と関わる広告主、現場で悩んでいる若手広告マンなど、多くの方の“モヤモヤ”に応えることを目指しています。
仕組みや専門用語だけでなく、現場で起きている“本音”や“構造変化”を、できるだけわかりやすく発信していきます。
※当ブログでは、新聞業界に関するテーマ(発行部数や押し紙問題など)を多く取り上げていますが、これは業界の構造的課題を現場視点で掘り下げた結果です。特定の新聞社を攻撃する意図はなく、むしろ今後の発展や改善のために必要な議論と考えています。必要であれば、新聞社との前向きな取り組みにも関心を持っています。
これから伝えていきたいこと
メディアの変化、AIの進化、働き方の多様化。 広告業界はいま、これまでにないスピードで再編が進んでいます。
そんな時代に、「現場で働く人」「これから業界を目指す人」「広告主として関わる人」それぞれが考えるきっかけになる記事を発信していきたいと思っています。
私の仕事のモットーは、“気配りと先回り”。 それは、広告でも人との信頼でも、すべての基本だと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。 これからも広告業界のリアルを、等身大で発信していきます。
お問い合わせ
将来の働き方や業界の行く末に、不安や迷いを感じている方も多いかもしれません。
そんな時、「この人なら少し聞いてみてもいいかも」と思ってもらえるような存在でありたいと考えています。
ブログの内容に対するご意見はもちろん、「こんなテーマを扱ってほしい」「実はこんなことで悩んでいる」など、どんなことでも構いません。気軽に声を届けていただけたら嬉しいです。
このブログの読者の方が、少しでも前向きに進んでいけるよう応援しています。