広告代理店での実務経験をもとに、「広告業界の今」を等身大で発信するブログです。
このページでは、運営者である私の歩みとともに、広告業界の「リアル」を伝え続ける理由、そして今見据えている「これからのメディアと地域の姿」への想いをご紹介します。
これまでの歩み
広告代理店で中小から大手までを経験し、15年前に独立。現在は個人事業主として、複数の広告会社の戦略立案やメディア提案に参画しています。
担当領域は、新聞・テレビ・OOH(屋外広告)などのマスメディアから、最新のデジタル広告、プロモーション企画、自治体連携まで多岐にわたります。代理店の“中の人”として、広告の“現場の空気”と“構造変化”を30年間、肌で感じ続けてきました。
ブログを始めた理由と、いま直面している危機
広告業界は、外から見る華やかさと、中で働くのとでは大きく印象が違います。
私がこのブログを立ち上げたのは、就職・転職を考えている人、クライアントとして代理店と関わる広告主、現場で悩んでいる若手広告マンなど、多くの方の“モヤモヤ”に応える「情報の拠り所」を作りたかったからです。
仕組みや専門用語だけでなく、現場で起きている“本音”や“構造変化”を、できるだけわかりやすく発信していくことを目指しています。
その幅広いトピックの中でも、特に現在、私が注力して深掘りしているのが 「新聞業界の構造的課題と、その先にある地域情報インフラの再生」 です。
※当ブログで新聞業界(発行部数や押し紙問題など)を多く取り上げているのは、特定の企業を攻撃するためではありません。インフレと部数減少という荒波の中で、このままでは日本の地域情報網が「八方ふさがり」になってしまうという強い危機感からです。事実をありのままに記事にする過程で、時に厳しい筆致が誹謗のように映ることもあるかもしれませんが、それは現実の深刻さを直視しているからに他なりません。現場の販売店や自治体が、心中ではなく「自立と再生」を選べるための現実的な選択肢を提示したいと考えています。
これから伝えていきたいこと:広告を「消費」から「インフラ」へ
メディアの変化、AIの進化、働き方の多様化。広告業界はいま、これまでにないスピードで再編が進んでいます。
私はこれからの時代、広告は単なる「販促」を超え、地域社会を支える 「情報インフラ(OOI ※Out Of Information)」 へと進化すべき局面にあると考えています。
大手代理店の利益至上主義では成し得ない、現場の「使命感」と「プロの知見」を掛け合わせた新しい仕組み。それを、1つでも多くの地域に実装していくことが、私の大きな目標の一つです。
仕事のモットーは “気配りと先回り” 。 それは、広告設計でも、人との信頼関係でも、そして地域の未来を予測することにおいても、すべての基本だと信じています。
お問い合わせ・ご相談について
将来の働き方や業界の行く末、あるいは地域メディアの大在り方に不安や迷いを感じている方も多いかもしれません。
「この人なら、現場のリアルを知った上で、具体的な知恵を貸してくれるかもしれない」
そう思っていただける存在でありたいと考えています。 ブログへのご意見はもちろん、「自分の地域での実装について話を聞きたい」「具体的な収支シミュレーションが欲しい」といったご相談も、善意をもって受け付けております。大手代理店への相談に敷居の高さを感じている方も、どうぞお気軽に声を届けてください。