新聞社及び新聞広告について

3枚の『押し紙』証拠写真

新聞の『押し紙』に関しては、当サイトでも何度か取り上げていますが、

MEDIA KOKUSYO』さんのサイトで、『押し紙』の証拠写真と記事がアップされましたので、ご紹介します。

 

『MEDIA KOKUSYO』さんは新聞の「押し紙」に関する情報提供に非常に熱心です。

 

『押し紙』の証拠写真

 

『MEDIA KOKUSYO』さんは、『押し紙』を中心に新聞社に対する記事をアップしているサイトです。

下記にてご参照ください。

3枚の写真で解説!

 

1枚目の動画は、明るい時間に堂々と、不要になった『押し紙』をトラックに積み込んでいる動画です。

ちょっと、周囲を気にする素振りを見せますが、日常的な事なのでしょう。
平然と作業しています。

しかし、すごい量の新聞ですね。

土足で積み込んだ新聞を平気で踏んでいる所を見ると、これから処分する新聞に間違いはないでしょう。
というか、これだけの量の新聞は残紙以外に説明のしようがありません。

 

また、下部の写真は、こっそりと処分している写真です。

しかしながら、すごい量の新聞が積み込まれて、最終的に処分されています。
これが、毎日のことなのかと思うと、新聞社の環境に関する記事の信憑性が疑われます。

特に『押し紙率』が50%~70%と言われる毎日新聞社の【もったいないキャンペーン】はどうなのかと思います。

 

『押し紙』の全国集会が開催

 

新聞社が“ひた隠し”にしてきた『押し紙』ですが、徐々に『押し紙が表面化』されてきたのも事実です。

2018年11月には、国会議員会館で全国集会が開催されることになりました。

 

 

ご興味のある方は、アクセスしてみてください。

アクセスはこちら

 

『押し紙』は当サイトでも反響の大きな話題ですので、ご紹介させていただきました。

 

 

関連記事

  1. 全国紙はデジタル時代に生き残れる?現状と課題を探る

  2. 新聞広告の効果測定と最新のトレンド

  3. 新聞発行部数2019年12月度と対策!

  4. 押し紙問題とは

  5. 新聞発行部数2021年3月度

  6. 新聞社デジタル化への取り組み状況

PAGE TOP